不妊症の治療~流産後・基礎体温が不安定からの妊娠~

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「コウノトリは、飛んで来るのか?」

<鍼灸治療で、本当に改善できるのか?

僕は、日本に生まれて、ここで育って

理科の先生になって・・・・。



目に見えるモノと
計れるモノを信じていた。



目に見えるモノと
計れるモノが何かを生み出せると信じていた。



でも・・・・・。

鍼灸治療をやりはじめて・・・。

人の暖かみが

可能性をつなぎ新しいモノをうみだすのかな・・

と思えるようになってきている。



経緯と症状

生理が始まって、ずっと不順が続いている患者さんです。

現在36歳になって
妊娠を希望されています。

当院には、2008年2月に腰椎のヘルニアと診断され

整骨院に1年以上(現在も週に1~2回)、通っていますが

改善がないので当院に来院されました。



◆女性 福岡県在住

◆年齢 36歳

◆症状 腰椎ヘルニア 腰の痛みと違和感

     生理不順 

     体温は低め、36度前後



以下、 治療のカルテより




1回目 お灸と、刺激の弱い鍼治療をしました。 体がしっかり暖まったようです。



2回目 前回治療した日の翌日は、日中は体が軽く良かったです。

     でも、夜22時過ぎくらいに少しだるく感じました。 

     腰は、昨日あたりからまた痛いです。



3回目 前回は鍼の刺激を増やしましたが、治療後だるくなったりはしません

     でした。先週の水曜に出かけた時、首がだるくなりました。

     今日はそれほど腰が痛くありません。

     検査の結果、女性ホルモンの量が少なかったです。



4回目以降の治療の詳細と効果です。

4回目 前回治療後、右の腰にだるい感じがありましたが、

     すぐにおさまりました。首がだるい日もありましたが、

     翌日には戻りました。

     今回治療中、右の腰の鍼を打っていないところに、

     うずくような感じがありました。



5回目 前回治療時の、腰のうずくような感じは、

     治療後は全くなかったようです。

     仕事中ずっと座っているので腰が痛いです。

     体がとにかくだるいです。

     後頸部~背中上部のアトピーのかゆみが強いです。

     治療後、背中の赤みが少し引いているようです。



6回目 生理の間隔が、前々回と前回の間は3ヶ月だったのに、

     今回は前回から1ヶ月ちょっとで来ました。

     背中上部のかゆみが強く、かいてしまいますが、

     今日はそれほどかゆくありません。



7回目 腰痛はそれほどありません。

     背中上部のかゆみは少しありますが、前ほどではありません。

     時々かく程度です。毎年秋~冬の寒い時期は、

     へそから下の冷えを感じていましたが、今は感じません。

     から下の冷えはあります。



8回目 正月に実家にいる間、左の腰が2~3日痛かったけれど、

     昨夜から右腰が痛みます。背中上部のかゆみはそれほどありません。

     へそから下の冷えは感じません。

     頭痛があります。

     高温期が今日で20日間続いています。



9回目 前回金曜日治療後、翌日、茶色いものが出ました。

     妊娠検査薬が陽性だったので、月曜に病院へ行くと、

     妊娠6週でした。

     今は8週です。

     おとといくらいから気持ち悪くなり、

     今はお総菜を見ただけでも気持ち悪いです。

     右の臀部に少し痛いところがあるけれど、腰は痛くありません。


10 昨日とその2日前の夜、下腹が痛かったです。横になって休むと良くなりました。 

排便は2~3日毎です(以前は毎日でした)。

アトピーのかゆみが、首の後ろ~背中、胸へと広がっています。
花粉が飛んでいるので、くしゃみが出ます。
両腰と臀部に違和感があります。(痛みはそれほどありません)

つわりで時々吐き気がくるけれど、そうひどくはありません。

安産の灸や、気血を補い全身を元気にする治療と、アレルギーを改善する治療を行いました。



11 つわりは時々で、軽く気持ち悪くなる程度です。

腰がだるくなったり、下腹が痛くなったり、頭痛がしたり、足が痛くなったりしました。
背中はまだかゆいですが、かゆみは軽減しました。
赤みはほとんどありません。

昨日・おととい排便があり(その前は3日間なく)、今日はまだありません。

安産の灸や、気血を補い全身を元気にする治療に加え、便通を整える治療を行いました。



12 前回治療後、帰宅してすぐ便が出ました。

今週は月曜に便が出ただけで、火曜から今日(金曜)まで排便がありません。

つわりは全くありません。

腰の外側と右のおしりの上あたりが少し痛みます。ヘルニアの時の様な痛みはありません。
背中は少しかゆい程度で、我慢できないわけではないけれど、時々かきます。

胃の調子が少し良くありません。

時々、後頭部とこめかみに頭痛があります。

時々下腹がちくちく痛かったけれど、横になるとおさまりました。

安産の灸や、気血を補い全身を元気にする治療に加え、排便を促す治療と、

体の緊張をとり気血のめぐりをスムーズにすることによって頭痛を改善する治療を行いました。
 




治療中、お腹がキュルキュル~と何度も鳴って、腸がよく動いていたようです。

ご自宅でできる頭痛予防の簡単な体操を覚えてもらいました。






「コウノトリが、来ました。」

正面では笑顔の患者さんです。


送信者 不妊治療 1  2010/10/03



治療のスタイルには、様々な形があります。



どんな選択をするのかとても大切だと考えています。

・待ち時間が2時間程度、治療が5分

・お薬だけをもらいにいく。

・いろいろ話を聞いてもらいたいのに、先生は生返事。

・今日は、そっとして置いて欲しいのに、いろいろと話しかけてくる先生。

・改善しない症状に対して、「それは、精神的なもの」or「加齢によるもの」とか

 の結論にする先生。

・全く効果が感じられないのに、薬や治療を継続して、予約を入れる先生。

・治療以外の物品の販売を勧誘する先生。



どれもクリアーボディ鍼灸治療院の治療スタイルではありません。




治療を受けたいときに

あなたの為だけの時間を作る。

他のモノは販売していない。

マッサージもしない。(笑)




予約を希望しない限り、予約は入れない。(笑)




そういう非商業的なスタイルです。



 

この記事の投稿者: 平田 祥

◆治療にこだわりすぎると言われる院長の紹介  ◆

 

必ず治りたい依頼主のために

  「つらい症状」と「鍼の違和感や痛み」を天秤にかけた時に、あなたの鍼に対する「違和感や痛み」が出ないように、更に、希望に沿うように第一に治療します。しかし、「つらい症状」が取れるなら、「鍼の痛みや違和感」が出ても、鍼数や鍼の深さを深くして一刻も早く、あなたの症状を取る方を優先します。

一見過激な治療のよう見えると思います。しかし、一刻も早く、「痛みや違和感」を取り除くためには避けては通れません。
 

治るなら赤字でも

1回10本程度置く鍼灸治療院があるとします。私は、1回に100本を置くことも普通にあります。 これは、1回に10本置く治療院の10回分に相当しますよね。1週間に1回治療したとして、10週間分、2ヶ月半分の治療にもなるのです。しかし、ここでは、100本でも200本でも、治療料金は、変わりません。こんな破天荒な治療なので「普通に赤字」になってますが、あなたが治るのであれば気になりません。

こんな治療、身体への負担も大きいでしょうね。 あなたに良くなってほしいと強く思っているから、「治すこと」に妥協していないのです。

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たかが「肩こり」、されど「肩こり」

例えば、「肩こり」・・・・・・「肩こり」のひどい患者さんが訪れ治療をしたときに・・・「こんな治療(長時間で丁寧な)をされたのは、初めてです。」と言われたことがあります。私は何を治療したのか?・・・とあらためて考えたことがあります。

「肩こり」の部分を難しい病気に置き換える。
例えば、「糖尿病」「癌」「白内障」「脳性麻痺」・・・など
難しい病気の時だけ、全力投球?

そんな器用に使い分けはできません。
妥協なく全力なら、よくある「肩こり」でも、あなたの特別な「肩こり」になります。 

それは・・ お金儲けのために・・?

「肩こり」ならコリのある部分だけに鍼を刺しても良いですよね。そのほうが、患者さんも「あー、「肩こり」の治療だから、肩に刺してるんだ」と納得してもらえます。「肩こり」なんだから、肩だけに集中すればいい。それが、「ダイレクトに商売」につながります。でしょう?

でも、もし、「肩こり」を根本的に治療するとしたら、そして、「肩こり」を起こしにくい「身体」に修復するとしたら、「身体」全体を見る必要があります。加えて、時間も相当かかるし、技術的にも高度になります。

商売人なら、どんな治療でも「その問題の部分だけに集中しろ」と言うでしょう?。「肩こり」なら「肩こり」に集中!という具合に。それは、「単純に治療」することで、患者さんの回転を上げ、針代を浮かせて、「利益を得て儲かる」ということにつながります。もちろん、治療内容も患者さんに理解されやすい。「お金儲け」は、「世の中の常識」ですよね。

でも、「お金儲け」・・得意ではないんですよ。  

職人としての判断「症状の再発を無くすために」

しかし私なら、基本的に「体全体の治療」をしたくなります。妥協してしまった「局所の治療(その場所の治療)」だけでは、再発する可能性が高いからです。「妥協をしない治療」とは、ベストを尽くして、それを積み重ねて、最後に完璧を目指す。そうなると、じっくりとその患者さんの病気に向かい合うしかありません。 しかし、それは、「危ない橋」を渡ることになります。

なぜ、「体全体の治療」にこだわるのか?
なぜ、「危ない橋」をわたるのか?

それは、治療者、職人として、「あなたの体には何が必要なのか?」を判断したからです。あなたの体を「肩こり」を起こしにくい体にしたいから。まだまだ、生活を楽しんで欲しいから。ずっと、ずっと「元気」でいて欲しいからです。

おそらく、治療時間と回数は長くかかります。でも、あなたから得る利益、採算時間的な効率、あなた一人の予算には、目をつむること。無視することにしています。

それ相応の治療費をもらおうなどとは考えないことにしています。  

ここが、「1番大切」なこと。

「安く治療してくれ」という要望に応えた訳じゃありません。
「安く治療してくれるところ」は、巷にあふれています。そうでしょう?


わざわざ、「小さな鍼灸治療院」に来る必要はありません。
しかし、あえて、本院を選んでくれた「あなたの気持ち」に対してこそできる「治療」がココには、あります。

「たくさんの鍼」を刺しているのではありません。あなたの「たくさんの幸せ」を一緒に探しているのです。  

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◆ 院長   平田 祥

北九州市出身

・福岡教育大学卒業 <地学科 天体物理学>

・私立高校講師 物理 生物

・福岡県福津市内 公立中学校 理科講師

・鹿児島県 理科 教員採用試験に合格

・鹿児島県 正規 教員<教育公務員>

生徒指導主任、理科主任、道徳主任などを歴任

教育論文など発表 特選など受賞

退職

現在 鍼灸師

 
I footnotes