足首の痛みで考える事

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昨日、「介護・福祉サービス・人材の融合検討チーム」の記事を

読みました。

人材が不足する為の対応だそうです。

問題への対策ですよね。

その問題も ”その問題”を解決するための・・・・

 

例えば、足首が痛いという患者さんの治療・・・

足首の痛みで考える事は・・・・・15853978498_cfdb0f981a_z

まず、

足首の痛みを止めること

そのためには、

足首のどの部分が傷んでいるのかを探る。

原因が、足首をひねったなら、

「ひねる」ことが原因。

でも、そういうことが無く、足首が痛むとき

同じように、や股関節が痛むときには、

その傷んでいる場所の治療・・つまり局所治療だけでは、

難しいかな・・・と考えます。

身体は、繋がっている・・とよく言われます。

ゆえに、

繋がりを考えて、治療をすることが大切だと思います。

繋がりを考えれば、

足首の治療なのに・・・・・首にもブッスリと鍼を置くことは

珍しくないです。

いろいろな問題は、繋がりをもつものだと思っています。

局所治療、局所の対応に視点を向けるもの大切ですが、

同時にその繋がりにも視点を向けることも同じように大切だと思うのです。

 

資格統合:介護福祉士と保育士など一本化…検討チーム設置
毎日新聞 2015年04月14日 18時33分
厚生労働省は14日、人手不足が懸念される福祉の担い手の確保策を探る「介護・福祉サービス・人材の融合検討チーム」を省内に設置した。
生労働省は14日、人手不足が懸念される福祉の担い手の確保策を探る「介護・福祉サービス・人材の融合検討チーム」を省内に設置した。まず「すぐにできること」(塩崎恭久厚労相)を中心に5月中にも方針を集約。その後、中長期的課題として、介護・保育・障害者の施設を一体的に運営することや、介護福祉士と保育士などの資格一本化も検討する。戦後ベビーブームの「団塊の世代」が全員75歳以上となる2025年には、介護職員の数が33万人不足する見通し。厚労省は、40年には地方の過疎化が一層深刻化し、介護施設や児童福祉施設などが分立している現状では、人手不足で存続できない施設も続出するとみている。こうした事態を避けるため、少ない人数で効率的に福祉サービスを提供できるようにする方法を検討する。【中島和哉】

 足の裏の痺れの治療

 

 

 

   

◆治療にこだわりすぎると言われる院長の紹介◆

 

「つらい症状」と「鍼の違和感や痛み」を天秤にかけた時に

患者さんの鍼に対する「違和感や痛み」が出ないように、希望に沿うように第一に治療します。

「つらい症状」が取れるなら、「鍼の痛みや違和感」が出ても、鍼数や鍼の深さを深くして一刻も早く、患者さんの症状を取る方を優先します。

一見過激な治療のよう見えると思います。

しかし、一刻も早く、「痛みや違和感」を取り除くためには避けては通れません。

 

治るなら赤字でも

1回10本程度置く鍼灸治療院があるとします。

私は、1回に100本を置くことも普通にあります。 これは、1回に10本置く治療院の10回分です。

1週間に1回治療したとして、10週間分、2ヶ月半分の治療に相当。 100本でも200本でも、治療料金は、変わりません。

こんな破天荒な治療なので「普通に赤字」になってます。

身体への負担も大きいでしょうね。

患者さんに良くなってほしいと強く思っているから、「治すこと」に妥協していないのです。

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たかが「肩こり」、されど「肩こり」

例えば、「肩こり」・・・・・・

「肩こり」のひどい患者さんが訪れ治療をしたときに・・・

「こんな治療(長時間で丁寧な)をされたのは、初めてです。」と言われて 自分は何を治療したのか・・・とあらためて考えました。

「肩こり」の部分を「糖尿病」「癌」「白内障」「脳性麻痺」・・・などどの言葉に入れ替えても

私は、同じように考えてしまいます。それは・・

 

お金儲けするために・・?

「肩こり」なら

コリのある部分だけに鍼を刺しても良いですよね。

まあ、その方がいいでしょう。その方が、患者さんも「あー、「肩こり」の治療だから、肩に刺してるんだ」と納得してもらえます。「肩こり」なんだから、肩だけに集中すればいい。それが、「ダイレクトに商売」につながります。

でも、

もし、「肩こり」を根本的に治療するとしたら、そして、「肩こり」を起こしにくい「身体」に修復するとしたら、「身体」全体を見る必要があります。

加えて、時間も相当かかるし、技術的にも高度になります。

商売人なら、どんな治療でも「その問題の部分だけに集中しろ」と言うでしょう?。

「肩こり」なら「肩こり」に集中!という具合に。

それは、「単純に治療」することで、患者の回転を上げ、針代を浮かせて、「利益を得て儲かる」ということにつながります。

もちろん、治療内容も患者さんに理解されやすい。「お金儲け」は、「世の中の常識」ですよね。

でも、「お金儲け」・・得意ではないんですよ。

 

職人としての判断「症状の再発を無くすために」

しかし私なら、基本的に「体全体の治療」をしたくなります。「局所の治療」だけでは、再発する可能性が高いからです。

ベストを尽くして、それを積み重ねて、最後に完璧を目指す。そうなると、じっくりとその患者さんの病気に向かい合うしかありません。 しかし、それは、「危ない橋」を渡ることになります。

なぜ、「体全体の治療」にこだわるのか?なぜ、「危ない橋」をわたるのか?

それは、治療者、職人として、「あなたの体には何が必要なのか?」を判断したからです。

あなたの体を「肩こり」を起こしにくい体にしたいから。まだまだ、生活を楽しんで欲しいから。ずっと、ずっと「元気」でいて欲しいから。

おそらく、治療時間と回数は長くかかります。

でも、患者から得る利益の採算や時間的な効率、一人の患者に対する予算には、目をつむること。無視すること。それ相応の治療費をもらおうなどとは考えない。ここが、「1番大切」なこと。

「安く治療してくれ」という要望に応えた訳じゃありません。

「安く治療してくれるところ」は、巷にあふれています。そうでしょう?わざわざ、「小さな鍼灸治療院」に来る必要はありません。

しかし、あえて、本院を選んでくれた「気持ち」に対してこそできる「治療」がココには、あります。

 

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◆ 院長   平田 祥

北九州市出身

・福岡教育大学卒業 <地学科 天体物理学>

・私立高校講師 物理 生物

・福岡県福津市内 公立中学校 理科講師

・鹿児島県 理科 教員採用試験に合格

・鹿児島県 正規 教員<教育公務員>

生徒指導主任、理科主任、道徳主任などを歴任

教育論文など発表 特選など受賞

退職

現在 鍼灸師

 

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