■ 本気に治療する治療院ご存知ですか?
整体、整骨、カイロ、リンパ、鍼灸、でも、どうしても治らない。
どうしても治りたい。
「本気の治療」を受けたい!という方のページです。
本気で治したいという方の為だけに嘘偽りのない治療をしています。
気持ちのいい治療、リラクゼーションは、していません。
「本気の治療」です。
甘い優しい治療を希望する方は、時間の無駄なので他のHPへどうぞ。
■ この症状・・身体が心配
■ 一番にすることは?
男性のプロフィール
年齢 40歳半ば
性別 男性
症状
6年前の運動中に、息苦しさで、病院へ。
薬で変化、無し。
飲まない方が調子がよい。
寝てから、
約1時間後、息苦しさ、胸のバクバク(動悸)で目が覚める。
昨年より、禁煙するが、効果なし。
このような症状は、少なくとも1ヶ月に
1回程度必ずある。
■ 重大な病気でないことを確認することは必要。
再度、病院で、レントゲン、CT、MRIなどで検査するが、異常なし。
「病院では、どこにも異常はありません。」と言われて6年・・・。それでも、治りたい。
■ 検査項目
心臓負荷テスト→異常なし。
血液検査→異常なし。
逆流性食道炎の疑いがあるが、病院では異常なしという事だった。 ▲補足1)疲労や不安、イライラといったストレスは、消化管の運動機能を低下させます。それは、自律神経失調症になっているからです。精神的な不安も腹部膨満感の原因となることが示すように、さらに腹部膨満感といった症状自体がストレスになって、ますます症状が悪化するといった悪循環が引き起こされています。ストレスに対処するため、鍼灸治療を行うことで、自律神経が正常にはたらくようにします。
■ 主な症状 「胸の圧迫感(胸苦しい)・咳・動機」
1 胸の圧迫感とみぞおち、脇腹の違和感<逆流性食道炎のような>
2 咳・・・・絶えずコホコホと出ている。
3 動悸・・・かなり酷く出る。
4 胸苦しさ・・車での移動の時が顕著。シートを純正から変更して対応しているが、若干の改善がある。
5 腎臓結石・・時々、激痛があるが、症状は軽いという病院の話。
6 胆石・・数年前に言われるが、経過観察中。
■ 一般的な更年期障害では、次のような症状が周期的に現れます。
- 頭が痛い、頭が重い。
- 頚が痛い、頚が張る。
- 肩が凝る、肩が張る。
- メマイ、又はふらつきがある。
- 吐気がある。
- 夜寝つきが悪い。途中で目が覚める。
- 異常に汗をかきやすい。
- 静かにしていても心臓がドキドキする。動悸がする。
- 目が疲れやすい、または痛い。
- まぶしい、又は目を開けていられない。
- つばが出やすい。出過ぎる。
- 胃腸の調子が悪い。腹部膨満感がある。
- 座っていても、立っていてもだるい、横になりたい。
- 疲れやすい、何となくだるい、全身倦怠感。
- わけもなく不安だ。
- 頭がのぼせる。手足が冷たい。しびれる。
- 腹部が痛い。腹部圧迫感がある。胸がしびれる。
これらは、西洋医学的な検査でも原因不明なので
自立神経失調症という診断になります。
問題は、この後、主治医の先生により
薬を出すのか?出さないのか?(原因不明なのに・・)
薬を出す場合、精神科のお薬を出すのか?出さないのか?(精神的な病気ではないのに・・・)
みなさんは、どのような治療を希望されますか?
■ 治療の様子
送信者 更年期障害・不定愁訴<男性>2011/03/17 |
■ 10回目(6ヶ月間)までの症状の変化~症状が改善~
■
送信者 更年期障害・不定愁訴<男性>2011/03/17 |
■ ほとんどの症状が無くなった。
■ 治療2回目・・動悸は全くありません。
1回目の治療後、痛みなどはありませんでした。
2日後には、咳は、出ませんでした。
■ 右脇腹の痛みは、なくなり、日常生活に差し支えはなくなりました。
動悸は、全くありません。
車の運転で、首や肩などが硬くなっています。首の頭の付け根付近の痛みと違和感は
4点です。(酷い時を10とする。)
■ 治療3回目・・咳は、全く出ていません。
■ 2回目の治療後、痛みなどはありません。
車の運転を80分程度したときに、左肩、背中のコリが気になりました。
左右の脇腹の違和感は、大丈夫ですが、今日は、右側に少し感じます。
鎖骨付近に痛みと違和感が若干あります。
■ 動悸は、ありませんでした。
■ 治療4回目・・朝の汗は、改善しました。
■ 3回目の治療後、特に問題は、ありませんでした。
咳・・・イスに長時間座っていると若干でます。
運転中に、背中のコリがでます。そのコリが、胃→食道→のどがつまった感じになるようです。
症状の変化としては、痛む場所が移動し、上の方に上がった感じがします。
朝の汗は、改善され、手が少し湿る感じです。
右の脇腹の痛みは、感じません。胸の圧迫感もありません。
■ 以降6回目までに、ほとんどの症状は改善した。
7回目は、6回目の治療後2ヶ月後、2,3日前にみぞおちの違和感、胸の圧迫感、首のコリを感じ始めたので来院。
10回目までに、ほぼ改善。
■ まとめ
- 西洋医学的な検査で原因がわからない症状で来院される方が、多くいます。
- 不眠、胸の違和感など、お薬を飲んでも改善、あまり変化が無いなどの方も来院され改善されています。
- お薬の服用に関しては、当院は、”お薬を中止してください。”とは決して言いません。
- お薬については、症状が改善するようであれば、主治医と相談の上、減薬してみると良いと考えています。
- できれば、このような症状をお持ちの患者さんで、お薬での治療を考えられている方は、是非、お薬を始める前にお近くの信頼できる鍼灸師さんへ相談すると、お薬を服用しないですむかもしれません。
- この他、妊婦さんのように、お薬を飲めない方も来院されています。
fg
▲戻る1 | 疲労や不安、イライラといったストレスは、消化管の運動機能を低下させます。それは、自律神経失調症になっているからです。精神的な不安も腹部膨満感の原因となることが示すように、さらに腹部膨満感といった症状自体がストレスになって、ますます症状が悪化するといった悪循環が引き起こされています。ストレスに対処するため、鍼灸治療を行うことで、自律神経が正常にはたらくようにします。 |
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