五十肩 苦労するストレッチ・リハビリは、もうやめましょう。

うでのしびれ
うでのしびれ

 

■ 「治すために努力しすぎても、報われない」という深い絶望を抱える依頼主

依頼主の肩は、まるで「凍りついた扉」です。

腕を上げるたびに走る激痛、
夜中に目が覚めるほどの苦しみ。
そして何より、「治すために頑張らなければならない」という重圧が、
依頼主の心を疲れさせています。

医師や理学療法士からさせられた、
苦痛を伴うストレッチやリハビリ。
それは、回復への希望ではなく、
「努力が報われない」という深い絶望と、
身体へのさらなる「負担」のように感じられたのではないですよ。
私は、その「頑張りすぎの連鎖」から、まず依頼主を解放したいと願っているのです。

依頼主がためしてきた、
痛み止めや、痛みを我慢して行うストレッチは、
なぜ奏功しないのでしょうか?
ここには、明確な「痛みの悪循環」の理由があります。

防御性収縮の悪化:
痛みがある状態で無理に動かそうとすると、
身体は反射的に「これ以上動かしてはいけない」という防御信号を強く出し、
肩関節周囲の筋肉をさらに硬直させます。
この防御性収縮こそが、痛みの増悪と可動域制限の固定化を招く物理的な原因です。

炎症と神経の過敏化:
炎症が残っている状態で無理に動かせば、
組織はさらに損傷し、肩周辺の神経が過敏化します。
これは、「身体が常に痛みを予測し、構えている」状態を生み出し、
自律神経の乱れも引き起こします。

鍼治療は、この「苦痛なリハビリによる悪循環」を断ち切ることを目的とします。
鍼は、防御性収縮でガチガチになった深層の筋肉に対し、
痛みを伴わずに物理的な弛緩をもたらします。
これにより、依頼主の肩関節周囲に「安全な可動域」が生まれ、
「これなら動かせるかもしれない」という身体からの新たな感覚がもたらされます。

院の治療は、「頑張る治療」から「身体が受け入れる治療」への転換です。
鍼治療によって、依頼主の肩関節周囲の筋肉の過剰な緊張が解除されれば、
依頼主は、以前は困難だった「服を着替える際の小さな動き」や
「夜、横になって眠るときの姿勢」において、「痛みが以前より和らいでいる感覚」を得られるのです。
また、鍼治療後のリラックス効果により、「夜中に肩の痛みで目が覚める頻度が減った」という、
安息の感覚が戻ってくることも期待されます。

■ 依頼主


箸(はし)を持ち上げることができない。

女性 50代 福岡県福津市在住
重いものを持ち上げて、激痛が走りそのまま腕が上がらなくなりました。
右腕と右肩の痛みが24時間続いています。
最初は箸を持てないほどの激しい痛みがありました。
現在では眠れないほどの強度の痛みがあります。

 

■これまで、効果なし、持続なし、安心なし


これが、疑問と不安の原因です。

 

病院での診断では特に大きな病気は見つからず、
「五十肩」と診断されただけでした。

整体や整骨院での治療も試しましたが、
治療直後、

【患者Aさん】
その時には楽になるんですよ。

効果持続しないことに不満を感じていました。

 

似たような治療を繰り返し受けることに疑問や不安を抱いています。

特定の場所の治療やリハビリだけでは不十分だと感じています。

 

■ 責任のある仕事に負けない。


決心した。

 

現在の痛みの状況に加え、
将来に対する不安も抱えています。

責任のある仕事をしていて、
手を抜くことができないからです。

肩や腕を多く使う作業が多く、
重量物の持ち運びもあります。

すでに、仕事に支障が出ています。
将来的にも同じような痛みが続くのではないか、
懸念を抱いています。

重いものを持ち上げた時に
激痛が走るようになったことで、
今後の生活においても制限を受けるのではないか?
安心できてません。

 自分には一部ではなく全体を診てくれる所が必要?

そうして、初めての鍼灸治療に興味を持ちました。
鍼灸治療には身体のバランスを整える効果があり、
その人に合わせたアプローチが可能であることに魅力を感じたのです。

しかし、痛そうで、怖い・・・

依頼主Aさん

決心した。効果に特化してみる

紹介者がいない中、
自分自身で鍼灸治療を受けることを決意しました。
依頼主は、鍼灸治療を受けるのは初めてでした。

■ 鍼灸治療のウソ、ホント


確かに、鍼の痛みや違和感はありました。しかし・・・

治療で効果を感じることができました。
それにより、前向きに治療することができました。

四十肩・五十肩の治療例

【クリアーボディ鍼灸治療院さん】
確かに、鍼の刺激による違和感もありました。
そこで、違和感が軽減されるように鍼の深さと鍼の本数を調整しました。
院長 平田

初回では効果はそれほど感じられませんでしたが、
3回目の治療で改善していきました。
鍼灸治療の期間や回数については、
当院の基準では、
おおよそ5回以内で
症状の3割程度が改善されることが標準値です。

 

■ 身体全体の治療へ


自分の身体のダメージの原因を知る

依頼主は、首・肩・腕の痛みだけではなく、
長期間続く腰痛やヘルニアの症状にも悩まされていました。
これらも、すべて、治療をしていきました。

身体はつながっているため、一部だけの治療では完全な改善は難しいことがあるのです。
全身の鍼灸治療を受けることで、自律神経のバランスも整い、
身体全体の調子が良くなっていくのです。

依頼主は、治療では身体全体のバランスを整えることが大切であることに気付きます。
さらに、鍼灸治療が進むにつれて、自分の身体のダメージの原因を知ることができました。

■ その後

治療を続けると、身体の痛みが軽減し、体調が改善しました。
身体の痛みが和らぎ、日常生活や仕事にも良い影響が出始め、
不眠や倦怠感も改善され、日々の生活が充実し、
将来への不安も軽減されました。
そして、自分に自信をもつことができるようになりました。

■ 治療の実際

熱感をとるために浅く鍼を置くことで、10日後、熱感が沈静化。
しかし、腕は痛みで上げることができません。
以下その治療の様子です。

このように右肩が上がりながら、腕を上げていることが
問題があることを意味しています。

 

 

■症例  腕がしびれる原因は何?

そもそもコリとは?
マッサージへの道へ


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