お忘れでないですか？身体の警報装置

■ 身体にある「警報装置」をご存知ですか？

ストレスは、日常生活の中で私たちを襲うものです。
身体に様々なつらい症状を引き起こし、
自律神経失調を引き起こす可能性があります。
このストレスを乗り越えるためには、
事前に察知する警報装置が必要です。
警報装置は、深刻なストレスを受ける前に警告を発することで、
身体に大きなダメージを受ける前に、私たちに警告することができます。

■ この警報装置とは？

■ 「自律神経」と言われるものです。

朝から晩まで私たちの日常生活の中で自律神経が正常にはたらいているときには自律神経失調症になっていません。
しかし、ストレスが加わると自律神経が正常に働かなくなり、
様々な身体の不調が生じます。
そうならないために、ストレスを早期に検出して対処することが重要です。
そのためには、自律神経が発する警報に耳を傾けることが必要なのです。
つまり、自分の身体の声に耳を傾けてしっかりとメンテナンスするということです。

患者Aさん

「警報装置」？

クリアーボディ鍼灸治療院さん

身体に何か異変があった時に知らせる仕組みです。
わかりますか？

患者Aさん

えーそんなのあるんですか？

クリアーボディ鍼灸治療院さん

あります。
人間の身体は良く出来ています。

患者Aさん

なんでしょう？
正解は？

クリアーボディ鍼灸治療院さん

それは、「神経」です。
「神経」があるから、「痛み」を感じるでしょう？

患者Aさん

なるほど。
「痛み」は、何か異変を意味しているんですね。

クリアーボディ鍼灸治療院さん

そうですね。
問題は、どのように「痛み」や「違和感」を止めるのか？・・ですね。

患者Aさん

「痛み止め」はダメなんですか？

クリアーボディ鍼灸治療院さん

素晴らしい！
「警報装置」を止めてしまうんですね。

患者Aさん

正解でよかった！

クリアーボディ鍼灸治療院さん

でも、これがもし火事なら、
「警報装置」を止めてもダメなのでは？

患者Aさん

そっかー　「火」を消さないとダメなんですね。

クリアーボディ鍼灸治療院さん

ただ単に「痛みを止める」ということは、「火」を消さないと同じことになっていることもあるんですよ。

患者Aさん

とても怖いですね。

身体に起こる様々な「痛み」や「違和感」は、それをどのように改善していくのか？
ただ単に、「痛み」や「違和感」を取るだけにするのか？
それは、とても「大きな問題」です。

■ 依頼主

依頼主は、ストレスと自律神経失調などの苦しい時間を乗り越えるために、
治療方法の試行錯誤を繰り返しています。
その強さとその努力の積み重ねが、依頼主にしか理解できないストレスの改善につながるのです。
途方もないその行程を繰り返すことによって、誰も手が届かなかったあなたのストレスの改善につながります。