月曜が怖い、頭痛、肩こり、背中の痛み、自律神経失調症の治療

■ 月曜が怖いのです。

■ 緊張が取れない自律神経失調症です。

福津市在住、38歳、会社員 既婚 子供２人

職場で、周り人と得意先の人、多くの人の目を意識するからです。
仕事で失敗したら・・・

周囲の目が気になります。
自分が他人にどう思われているかを気にしているのです。

仕事のミスと失敗は、
自分の評価と信用が下がります。
同時に、馬鹿にされるのです。
気が気ではありません。

仕事中は、疲れやだるさは感じません。
休日になると一気にそれらが出て来て、だるい、頭痛、で一日中寝てたりします。

そしてまた月曜日。
何だかもったいない休日だなって思ったりします。
 

職場は、否が応でも他人の目にさらされています。
 

休日、独り居る時、周りの目はありません。
やっと自分の本来の姿に戻れているのです。
緊張から解放された自分になれるのです。
一気に解放されるときに、気も緩んで気が抜けます。

月曜からはまた緊張の連続なのですから、
ゆっくり気休めが必要なのです。
 

■ 自分自身でそれに気がつくことが大切です。

■ 鍼灸治療は、立ち止まる時間です。

この時間は、「ただ休んでいる」のではありません。
前に、進まずに立ち止まっている時間です。
貴重な時間です。
自分自身に向き合う時間だからです。

私の仕事は、依頼主が自分の身体に向き合うように治療することです。
そうすることで、依頼主は、

これまでいろいろなことに対して頑張ってきた自分。
精一杯頑張ってきた自分に向き合うようになります。

一度、燃え尽きた自分と向き合うようになるのです。