肩甲骨の間に違和感と胃の不調

胃が重いとやる気がでません

まず、食べる楽しみがなくなりますね。
それに、元気もでません。
今回は、胃の不調の治療です。

 

自律神経失調症・・つまり、原因不明

もし、私が、胃の痛みや違和感があれば、決して冷やさないようにします。
それと、冷たいモノを控えるとか・・・
ゆっくりとお風呂に入ってリラックスする時間を大切にするとか・・

この患者さんも、病院でお薬をもらったり、

このようなことを十分に実践していますが、やっぱり治りません。

西洋医学的な検査では、原因不明で、いわゆる自律神経失調症という診断です。原因不明という診断が、自律神経失調症とするなら、ほとんどの病気や症状が原因不明ということになります。

実際、そうです。ですから、症状が改善する薬は、あっても、根本を治して治療する薬は、ほとんどありません。胃薬は、胃の不快感を抑える薬であって、治しているわけではないのです。

そういう意味では、ガッカリします。
お薬を真面目に飲まない理由も、飲んでも一緒かな・・という絶望した気分になります。

それに、気が付いている患者さんは、鍼灸治療をするようになります。
この場合もそうです。

自分に合う治療とはどんな治療なのか・・を考え始めたからだそうです。


 

本気で治療したい気持ちがありますか?

鍼灸治療の場合、怖さや痛みの不安は、どの患者さんにもあります。しかし、勇気をもって、本当に治りたい、と思った人だけに、良い結果が訪れることが多くあります。

これは、「今のままでは、ダメだ。何とかしないと!」という健康に対する強い意識だと思います。

なぜ、そう思えるのでしょうか?
自分一人だけの身体ではなく、家族のためにでもある身体。
健康は、自分一人のものではなく、家族ものでもある。と強く感じることができるからです。
家族愛ですね。

 

改善する理由と原因を理解することが不可欠です。

さて、
前回偏頭痛の治療では、55本(表別で)。

偏頭痛は、治りました(^^)。
この場合、なぜ、治ったのでしょう?
その原因が、いわゆる強固なコリだからです。

今回は、胃の不調、肩甲骨の間の違和感と肩こり首こりで、40本。うれしくもあり・・・・・(;^_^A

 
結果ですか?
背中のコリが主な原因であれば、改善するでしょう。

この患者さんとは、今でも、いろいろな不調が起こった時には、来ていただける患者さんです。
当時のコメントが読むことができますよ。

本気で治したい方は、口コミと記事の続きを必ずお読みください。

 

◆治療にこだわりすぎると言われる院長の紹介  ◆

 

「つらい症状」と「鍼の違和感や痛み」を天秤にかけた時に

患者さんの鍼に対する「違和感や痛み」が出ないように、希望に沿うように第一に治療します。

「つらい症状」が取れるなら、「鍼の痛みや違和感」が出ても、鍼数や鍼の深さを深くして一刻も早く、患者さんの症状を取る方を優先します。

一見過激な治療のよう見えると思います。

しかし、一刻も早く、「痛みや違和感」を取り除くためには避けては通れません。

 

治るなら赤字でも

1回10本程度置く鍼灸治療院があるとします。

私は、1回に100本を置くことも普通にあります。 これは、1回に10本置く治療院の10回分です。

1週間に1回治療したとして、10週間分、2ヶ月半分の治療に相当。 100本でも200本でも、治療料金は、変わりません。

こんな破天荒な治療なので「普通に赤字」になってます。

身体への負担も大きいでしょうね。

患者さんに良くなってほしいと強く思っているから、「治すこと」に妥協していないのです。

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たかが「肩こり」、されど「肩こり」

例えば、「肩こり」・・・・・・

「肩こり」のひどい患者さんが訪れ治療をしたときに・・・

「こんな治療(長時間で丁寧な)をされたのは、初めてです。」と言われて 自分は何を治療したのか・・・とあらためて考えました。

「肩こり」の部分を「糖尿病」「癌」「白内障」「脳性麻痺」・・・などどの言葉に入れ替えても

私は、同じように考えてしまいます。それは・・

 

お金儲けするために・・?

「肩こり」なら

コリのある部分だけに鍼を刺しても良いですよね。

まあ、その方がいいでしょう。その方が、患者さんも「あー、「肩こり」の治療だから、肩に刺してるんだ」と納得してもらえます。「肩こり」なんだから、肩だけに集中すればいい。それが、「ダイレクトに商売」につながります。

でも、

もし、「肩こり」を根本的に治療するとしたら、そして、「肩こり」を起こしにくい「身体」に修復するとしたら、「身体」全体を見る必要があります。

加えて、時間も相当かかるし、技術的にも高度になります。

商売人なら、どんな治療でも「その問題の部分だけに集中しろ」と言うでしょう?。

「肩こり」なら「肩こり」に集中!という具合に。

それは、「単純に治療」することで、患者の回転を上げ、針代を浮かせて、「利益を得て儲かる」ということにつながります。

もちろん、治療内容も患者さんに理解されやすい。「お金儲け」は、「世の中の常識」ですよね。

でも、「お金儲け」・・得意ではないんですよ。

 

職人としての判断「症状の再発を無くすために」

しかし私なら、基本的に「体全体の治療」をしたくなります。「局所の治療」だけでは、再発する可能性が高いからです。

ベストを尽くして、それを積み重ねて、最後に完璧を目指す。そうなると、じっくりとその患者さんの病気に向かい合うしかありません。 しかし、それは、「危ない橋」を渡ることになります。

なぜ、「体全体の治療」にこだわるのか?なぜ、「危ない橋」をわたるのか?

それは、治療者、職人として、「あなたの体には何が必要なのか?」を判断したからです。

あなたの体を「肩こり」を起こしにくい体にしたいから。まだまだ、生活を楽しんで欲しいから。ずっと、ずっと「元気」でいて欲しいから。

おそらく、治療時間と回数は長くかかります。

でも、患者から得る利益の採算や時間的な効率、一人の患者に対する予算には、目をつむること。無視すること。それ相応の治療費をもらおうなどとは考えない。ここが、「1番大切」なこと。

「安く治療してくれ」という要望に応えた訳じゃありません。

「安く治療してくれるところ」は、巷にあふれています。そうでしょう?わざわざ、「小さな鍼灸治療院」に来る必要はありません。

しかし、あえて、本院を選んでくれた「気持ち」に対してこそできる「治療」がココには、あります。

 

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◆ 院長   平田 祥

北九州市出身

・福岡教育大学卒業 <地学科 天体物理学>

・私立高校講師 物理 生物

・福岡県福津市内 公立中学校 理科講師

・鹿児島県 理科 教員採用試験に合格

・鹿児島県 正規 教員<教育公務員>

生徒指導主任、理科主任、道徳主任などを歴任

教育論文など発表 特選など受賞

退職

現在 鍼灸師

 
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