■ 日常の自由
腕の痛みやしびれは、
あなたの「日常の自由」を静かに、
しかし確実に奪っていくのです。
手を伸ばす、何かを掴む、眠りにつく。
その一つ一つが、痛みと痺れによって妨げられるとき、世界は一気に狭くなります。
斜角筋症候群や胸郭出口症候群は、
首から腕へと伸びる神経や血管が、
出口のわずかな隘路で圧迫されることで起こります。
これは、単なる筋肉のこわばりではなく、
あなたの身体が長年の緊張や無理な姿勢によって築き上げた、「硬直したストレス」なのです。
しびれている?痛みがある?その理由を理解していますか?
なぜ、しびれているのでしょう?
なぜ、痛みがあるのでしょう?
そう、神経が問題なのです。その神経を圧迫する、絞扼(しめつける)筋肉があるからです。
どうして、筋肉がそのようになったのでしょう?
筋肉が固くなる理由は、ご存じですか?
そう、血流不足です、血流不足が起こると固くなります。
血流不足の起こる原因は?
それは、筋肉の使い過ぎです。意外ですが、フィットネスで筋肉をつけるためにエクスサイズをすることで簡単に固くなります。休息するタイミングが悪いのです。
運動をすればいい・・という考え方は間違っています。 ▲補足1)運動する・・筋肉が張りますよね。筋肉が張るということは、毛細血管や血管が圧迫され血流不足が起こります。ですから、筋肉痛になるでしょう?筋肉痛になるとどうします?アイシング、湿布するでしょう?痛みが止まりますよね。どうして?それは、血流不足を起こして、神経の痛みの止めるからです。ますます、筋肉が固くなるのです!
固くなった筋肉どうします?
やわらくしますよね。
どうやって?
手術?
いいでしょう。手術で柔らかくする・・本当に?メスで切るだけでしょう?メスで切ると神経の圧迫は取れる可能性がありますが、それ一番最初に試す治療ですか? ▲補足2)手術をして、症状が変化が無かったとか、ますますひどくなったとかネットでもよく見かけます。どうしてでしょう?なぜそんなことが起こるのかよーく理解したうえで手術です。私は、手術を勧ないわけではありません。手術する前にできることがあると思っているのです。
丁寧に時間をかける治療こそ大切です。
なぜ、依頼主の腕のしびれは、
いくつもの治療院を巡っても改善しないのでしょうか?
それは、斜角筋や胸郭出口周辺の筋肉の硬化が、
表面的なマッサージや短い時間の施術では届かない、
「構造的な深い場所」に根付いているからです。
症状を引き起こしているのは、
神経や血管を圧迫する「筋肉の過度な緊張」です。
そして、その筋肉が「なぜ過度に緊張し続けたのか?」という根本的な問い(原因)に答えなければ、
この「硬直したストレス」は改善しません。
私の治療は、この「根本原因」、
つまり血流不足を引き起こす緊張の連鎖を断ち切ることに、
徹底的に時間をかけます。
時間をかけて、固く、冷たくなった筋肉を「物理的」に緩め、
神経と血管が流れる空間を再構築するのです。
腕、手の痛み、しびれ、だるさは、様々な原因があります。
その原因は、1つの時もありますが、複数が絡んだ場合も多くあります。
私の治療は、「丁寧に時間をかける」ことを大切にしています。
それは、治療回数や収益を追求するためではありません。
それは、難治性の症状に対する職人としての「妥協なき覚悟」です。
長年の緊張によって石のように固まった筋肉を、
一回の施術で完璧に緩めることは不可能です。
薬物による一時的な症状の緩和に甘んじることなく、
依頼主の腕の「自由」と「力」を、身体の根本から取り戻したいと願うあなたへ。
私は、その覚悟に応える準備があります。
お薬で治るのか?・・・難しい問題です。
お薬、整骨、整体、カイロで効果がない患者さんが来院されています。
治療後は、70%の改善
治療後
違和感は改善。
最初の症状を 100とすると、
厳しく判定して、治療後 30。
70%の改善。
その治療の様子を御覧ください。
| ▲戻る1 | 運動する・・筋肉が張りますよね。筋肉が張るということは、毛細血管や血管が圧迫され血流不足が起こります。ですから、筋肉痛になるでしょう?筋肉痛になるとどうします?アイシング、湿布するでしょう?痛みが止まりますよね。どうして?それは、血流不足を起こして、神経の痛みの止めるからです。ますます、筋肉が固くなるのです! |
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| ▲戻る2 | 手術をして、症状が変化が無かったとか、ますますひどくなったとかネットでもよく見かけます。どうしてでしょう?なぜそんなことが起こるのかよーく理解したうえで手術です。私は、手術を勧ないわけではありません。手術する前にできることがあると思っているのです。 |