頸椎ヘルニア・頚腕症【うでのしびれ】 ~うでの痺れがほとんど改善~

◆顔を上を向くと左手に酷いしびれが出る患者

顔を左右に向けると左の鎖骨あたりに痛みがあり、
特に左に向けたときに痛みが酷い。

2ヶ月前くらいまでは、日常生活にそれほど支障が無かったが
ここ2,3週間で仕事にも差し支えるようになってきたので来院。

 

左手が10年痺れている。整形外科、整骨、カイロでも治らない。

10年前より左手にしびれがあり、 ▲補足1)同じ原因の症状として、・寝ていて手がしびれる。・上を向くと右手がしびれる。・指がしびれる。横に寝ると肩甲骨がしびれるなどです。原因は、神経にあります。この神経が硬い筋肉によって圧迫されるのです。その硬い筋肉を緩めるためには、針を置くしかありません。
整形外科 整骨院 整体 カイロに
通院したが症状に変化がない。

3年ほど前に整形外科より紹介された整体へ行き
首~背骨~骨盤をひねってボキっと鳴らされた治療後より
症状が酷くなったとのこと。

どの治療方法を選択するのか?・・これがとても大切になります。

その治療方法の特徴を理解していないとたいへんなことになることもあります。

 

「こんなに楽なのは何年ぶりだろう。」2009年6月15日 1診

症状の様子

【痛み】を、厳しく判定して頂いた。
治療前 最初を10とする。

症状には波があるので、注意が必要、特に10年も症状があり

途中、整体などで強い治療を受け症状が悪化しているので、

治療期間はある程度長くなるということをアドバイス。

さらに、しびれについて、症状の変化が無ければ、こちらから

整形外科の医師へ紹介状を書くということも進言した。

3日後に治療の予約

 

 

症状は、無くなった。しかし、病院で精密検査をしてもらう。2009年6月18日 2診

3日後、症状は落ち着いて現在 8 とのこと。

初診と同じように治療していくが
針の本数などが極端に少なくても症状に改善がある。

治療効果の手応えを感じていた。

一通り治療をして

 

治療前 8 → 0

ほとんどすべての症状が改善した。

しかし、鍼治療の効果の持続をねらって頭のツボを
刺そうとしたときに、不意に首を後ろ(上を向いた)に患者さんが倒したら

左手にしびれが走った。

顔を左右に向けるときの症状は、治まったが、

顔を後ろに(真上を向く)

動作での症状が酷い。

すでに、自分の動作で症状がでることから、頸椎が損傷していて頸椎からの
神経が圧迫されていると推察し、至急、病院で精密な検査を受けるように
指示した。紹介状を作成。

 

病院に行った後、異常はないということだけで
説明も無ないことや薬だけを出されて不安ということから、
次の治療の予約をしたいということだったが、
1週間分の薬を出されたようだったので

とりあえず1週間はきちんと薬を飲むように進言した。

その後、症状が取れなければ予約をするように言った。

1週間後、症状が変化しないので予約をしてきた。

 

 

■水玉による治療 鬱血させることで再生を促します。

また、マッサージは、「押す」ですが、水玉は「引く」なので

血行の改善にはこちらの方が好評です。

 

●この鬱血は、1週間ほどできれいに消えます。痕は全く残りません。

2009年6月23日 3診

 

再び来院。徹底的に治療します。痛みと痺れから回復して欲しい。

薬の服用をしたもののしびれと痛みについての症状に変化がない。

今回を含め2回治療し、症状が改善しなければ、再度、別の病院に

行くことをアドバイスし、治療をした。

自律神経の治療

治療前 10 → 4

首の痛みとしびれの治療

治療前 4 → 0~1

症状をほとんど改善することができた。

家での養生を指導し1週間後に予約をした。

2009年6月30日 4診

前回の治療後症状は改善傾向にあるという。

 

治療前 4(一番悪いときにを10として)

前半の治療後 1

鍼の反応がはやく、打っている最中に症状が軽減したとのこと

効果の持続性を高めるため水玉をたくさん行う。

後半の治療 0

症状は、本人が感じることが出来ないくらい軽減。

ライフスタイルにより症状が重くなる場合があるので

その前に来院することと、

糖尿病、高血圧などの治療にも定期的に治療をすることを確認

10~14日にペース(月2回)で来院
■水玉の様子です。前回、好評だったので個数を増やしました。

腰にもしてあるのは、左側にヘルニアがあるためです。

 

▼この水玉のあとは、1週間ほどで完全になくなります。あとは全く残りません。安心して下さい。

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1. 同じ原因の症状として、・寝ていて手がしびれる。・上を向くと右手がしびれる。・指がしびれる。横に寝ると肩甲骨がしびれるなどです。原因は、神経にあります。この神経が硬い筋肉によって圧迫されるのです。その硬い筋肉を緩めるためには、針を置くしかありません。
 

◆治療にこだわりすぎると言われる院長の紹介  ◆

 

「つらい症状」と「鍼の違和感や痛み」を天秤にかけた時に

患者さんの鍼に対する「違和感や痛み」が出ないように、希望に沿うように第一に治療します。

「つらい症状」が取れるなら、「鍼の痛みや違和感」が出ても、鍼数や鍼の深さを深くして一刻も早く、患者さんの症状を取る方を優先します。

一見過激な治療のよう見えると思います。

しかし、一刻も早く、「痛みや違和感」を取り除くためには避けては通れません。

 

治るなら赤字でも

1回10本程度置く鍼灸治療院があるとします。

私は、1回に100本を置くことも普通にあります。 これは、1回に10本置く治療院の10回分です。

1週間に1回治療したとして、10週間分、2ヶ月半分の治療に相当。 100本でも200本でも、治療料金は、変わりません。

こんな破天荒な治療なので「普通に赤字」になってます。

身体への負担も大きいでしょうね。

患者さんに良くなってほしいと強く思っているから、「治すこと」に妥協していないのです。

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たかが「肩こり」、されど「肩こり」

例えば、「肩こり」・・・・・・

「肩こり」のひどい患者さんが訪れ治療をしたときに・・・

「こんな治療(長時間で丁寧な)をされたのは、初めてです。」と言われて 自分は何を治療したのか・・・とあらためて考えました。

「肩こり」の部分を「糖尿病」「癌」「白内障」「脳性麻痺」・・・などどの言葉に入れ替えても

私は、同じように考えてしまいます。それは・・

 

お金儲けするために・・?

「肩こり」なら

コリのある部分だけに鍼を刺しても良いですよね。

まあ、その方がいいでしょう。その方が、患者さんも「あー、「肩こり」の治療だから、肩に刺してるんだ」と納得してもらえます。「肩こり」なんだから、肩だけに集中すればいい。それが、「ダイレクトに商売」につながります。

でも、

もし、「肩こり」を根本的に治療するとしたら、そして、「肩こり」を起こしにくい「身体」に修復するとしたら、「身体」全体を見る必要があります。

加えて、時間も相当かかるし、技術的にも高度になります。

商売人なら、どんな治療でも「その問題の部分だけに集中しろ」と言うでしょう?。

「肩こり」なら「肩こり」に集中!という具合に。

それは、「単純に治療」することで、患者の回転を上げ、針代を浮かせて、「利益を得て儲かる」ということにつながります。

もちろん、治療内容も患者さんに理解されやすい。「お金儲け」は、「世の中の常識」ですよね。

でも、「お金儲け」・・得意ではないんですよ。

 

職人としての判断「症状の再発を無くすために」

しかし私なら、基本的に「体全体の治療」をしたくなります。「局所の治療」だけでは、再発する可能性が高いからです。

ベストを尽くして、それを積み重ねて、最後に完璧を目指す。そうなると、じっくりとその患者さんの病気に向かい合うしかありません。 しかし、それは、「危ない橋」を渡ることになります。

なぜ、「体全体の治療」にこだわるのか?なぜ、「危ない橋」をわたるのか?

それは、治療者、職人として、「あなたの体には何が必要なのか?」を判断したからです。

あなたの体を「肩こり」を起こしにくい体にしたいから。まだまだ、生活を楽しんで欲しいから。ずっと、ずっと「元気」でいて欲しいから。

おそらく、治療時間と回数は長くかかります。

でも、患者から得る利益の採算や時間的な効率、一人の患者に対する予算には、目をつむること。無視すること。それ相応の治療費をもらおうなどとは考えない。ここが、「1番大切」なこと。

「安く治療してくれ」という要望に応えた訳じゃありません。

「安く治療してくれるところ」は、巷にあふれています。そうでしょう?わざわざ、「小さな鍼灸治療院」に来る必要はありません。

しかし、あえて、本院を選んでくれた「気持ち」に対してこそできる「治療」がココには、あります。

 

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◆ 院長   平田 祥

北九州市出身

・福岡教育大学卒業 <地学科 天体物理学>

・私立高校講師 物理 生物

・福岡県福津市内 公立中学校 理科講師

・鹿児島県 理科 教員採用試験に合格

・鹿児島県 正規 教員<教育公務員>

生徒指導主任、理科主任、道徳主任などを歴任

教育論文など発表 特選など受賞

退職

現在 鍼灸師

 
I footnotes