「脳梗塞」で右半身麻痺の依頼主に鍼治療を行ったら動くようになりました。 ご覧ください。
最新鍼灸治療165病―現代中国臨床の指南書 張 仁 編 浅野 周 翻訳
目次(数字はページ数) 内科疾患:インフルエンザ3、急性黄疸型肝炎5、慢性ウイルス性肝炎8、急性細菌性赤痢13、細菌性食中毒17、伝染性下痢18、流行性出血熱19、ライム病23、慢性気管支炎24、
脳梗塞1回目足がうごくようになる。
睡眠良好 立つ動作OK ウォーカで歩くことができる 少しの段差でも大丈夫。ヤル気があれば50mー 場所: クリアーボディ鍼灸治療院
細かい手先の動きができるようになって来ました。
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鹿児島市内より、PVL(脳室周囲白質軟化症)の治療で来院。
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鹿児島市内より、PVL(脳室周囲白質軟化症)の治療で来院。 お父さんと、お母さんの笑顔、ご家族の【元気】が大切。 当院には、不妊症の治療で来院される方も多くいらっしゃいます。 私は、男ですが、来院される方々は、男には理解できない、 多くの事を背負って、その重みに耐えながら過ごしている・・・ それが、すごく、伝わってきます。今回もそうでした。繰り返しますが、
【お父さん、お母さんの元気が大切】
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■性別 男性 ■年齢 1歳 ■診断名<主治医より> 脳室周囲白質軟化症
■資料 脳室周囲白質軟化症 ■本院の他の症例 脳室周囲白質軟化症の治療 患者Sさん
■症状など
【初診時、お母さんからの病状に関するお手紙】
・・・胎児機能不全のため2ヶ月早く帝王切開により出産 出生体重1320g 入院期間2ヶ月 出生児、頭蓋内出血の後があると言われた。 退院時、頭部エコーで両側PVL、脳室拡大により 脳質周囲白質軟化症と診断される。 退院後、 足のけいれん、反り返り
が気になり、医師に相談、 リハビリに行くようにすすめられ、現在週1でPTに通っています。 でも、通い始めて7ヶ月たちますが、効果がみられません。 1歳現在、首のすわりが微妙、寝返りはしようとするが出来ず泣く。 両手があまり開かない、腕がペンギンのように後ろに反る。 眠かったり、嬉しかったり、イヤだったりという感情を伝えたいときに 反りが強くなるようです。 音楽が大好きで、おしゃべりもたくさんします。 ミルク、ご飯、たくさん食べますが飲み込みが下手です。 寝るのが苦手で、すぐに泣きます。 筋緊張による足のつっぱり、反り返りが強く 抱くこと困難になってきています。 少しでも改善して歩けるようにしてあげたいと思っています。
■初診時の様子
■2回目の治療の様子と結果
【症状の変化】
・前回の治療後、大丈夫でした。 ・飲み込み 最近上手で、前は必ずむせていたが、全くむせない。 ・両手の開き 最近開いている ・首のすわり △ 前後は良いようだが、左右が不安定。
・足のけいれん 3回<1週間に一度必ずある。> ・反り返り ひどい。 ・寝返り × ・腕の反り ひどい ・足のつっぱり ふつう ・抱くことが困難
■そして、寝返りができるようになった。
■性別 男性 ■年齢 1歳 ■診断名<主治医より> 脳室周囲白質軟化症 ■資料 脳室周囲白質軟化症
■本院の他の症例 脳室周囲白質軟化症の治療 患者Nさん
■ 映像の記録 このページの下部に1年半年後の様子があります。