えーとまず、鍼を鬼盛りにしている写真を沢山用意してHPに出します。
それで、来院された患者さんに、ほとんどの鍼が骨まで刺しているということを問診で伝え、半数の方がお帰りなるようにします。
実際に骨までさして鬼盛りにします。
鍼を置くたびに発汗（緊張）する方がいます。
恐怖で表情も緊張して声が出ます。
すべての鍼を打ち終わると身体が冷え、冷や汗でべとべとです。
しかし、
初回でも、初回でなくても何回かすると冷え汗で身体がひえても、本人に鍼に対する恐怖心があっても、身体がホカホカあたたまることが多くあります。 笑
鍼灸治療・・不思議です。
鍼治療にはストレス低減効果がある針を身体に突き刺すなんて、それ自体がストレスに感じてしまうかもしれません。しかし、慣れている人にとっては、鍼治療はとてもリラックスできるものなのです。ただし、科学者はその理由を完全に解明できてはいません。ジョージタウン大学の研究者は今回、鍼が身体の正しい箇所に施されるとストレスホルモンの伝達を抑えることを発見しました。これは、鍼治療がただのプラセボ（気休めや思い込み）ではなく、実際に好作用をもたらすことを示す確実な証拠だと言えます。
http://www.lifehacker.jp/2015/08/150809_acupuncture_relieve_stress.html